ぷちり ぷちり 千切れ 途切れ悲しいほどに 通信は途絶えただただ 時間 そして 空間一人でない時でさえ 一人に怯える 凍てついて窓の外はきっと雨模様部屋の中の常夜灯をもう少し暗くして待ちたい 雨の上がる瞬間晴れ間がそっと見えて雲たちが忘れ物を取りに…
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