うたもち現代詩

詩を書き連ねる場所

No.174 日記のようなもの(3/25)

 

だだっ広い場所の大きな金属
錆びて こちらを向いている
僕らは目的も無く歩いて来た
花に止まる蜂や 屋根の上を歩く烏

そして ぶっきらぼうに積まれた
大きな金属の写真を撮りながら

久し振りに煙草を買った
頭はぼんやりと春を確かめていた
子供の多いマクドナルドで
ポテトのLを一つとバーガー二つを頼んだ

青い看板を目印にして進み続けると
象が印象的な店を見つけた
中には色彩豊かな服や石があり
世界中で寄せ集められた品々だと書かれていた

歩き歩き 当てもなく歩き
やがて辿り着いたのはずっと前に住んでいた街
懐かしいと思いながら
夕方になったので帰りのバスに乗った

すっかり暗くなって家に着くと
疲労が頭にのしかかって来たが
一日の終わりにしては清々しく
写真に収めたものも満足のいくものだった

 

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