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うたもち現代詩

詩を書き連ねる場所。

No.24 虚言癖と妖精たち

 

常夜灯にしたまま

夜を生きることに慣れる

全てのものに薄暗いオレンジのフィルターがかかってしまうと精神科の医師が言っていたよ

 

それは嘘だ?

君は精神科など行った事ないじゃないかって?

それはそうだ あぁ 精神科の医師ってのはティンカーベルのように僕の頭の上を回る妖精の名前だ

 

小さな頃のトラウマのせいにしたら

ドラッグをやるより気が楽になるって言われた

それは家庭教師の先生に言われた事だけれど未だにその意味を理解出来ない

 

それは嘘だ?

君は家庭教師に教わったことなどないって?

それはそうだ もしそうだとしたら今頃大卒で良い所に就職して年収400万程度は貰っていることだろう

 

妖精たちはいつも頭の上を回る

僕がめまいで倒れるまで回っている

苦しい時も楽しい時も

彼らは常に僕の頭の上を回っている

 

それは嘘だ?

君はキチガイなんじゃないかって?

それはそうだ この詩を書くためにこうして妖精などとのたまっている奴がキチガイじゃないなんて その方がおかしい